Short Story



淡香の吐息        ―そして、揺らめく平行線。      (2009.11.30)

匂い立つのは紅色     ―紅匂の娘。   (2009.12.28)

深緑はあなたと同じ     ―帰りたい場所。   6/1  



夏の果て        ―夏と花火と恋心。      (2009.8.3)



さくらのころ          ―憧れ、が邪魔をする。   (2009.4.25)
春のかたみ (前半)     ―痛みに触れた指先。    (2009.6.15)

花心、きらきらとふる    ―それはまるで、春の日のひらめき。   (2009.5.1)


赤い憂鬱       ―彼女の理由。    (2008.11.10) 
White Night    ―12月20に。   (2008.12.21)


残り香に眠る         ― 気まぐれな白猫と幼馴染。   (2008.8.31)


ささやきは宵に隠して     ― 目が覚めた時。一番に・・  (2008.6.29)
消えない熱             続編    (2008.10.5-10.19)
宵に紛れた密か事
       続編    (2008.7.28-8.17)


夜空には、澄み渡る星空を。     ― もしも、一つだけ叶うなら。  (2008.7.14)
寒月に似て、愛しき。          続編    (2008.12.1-12.10) 
いつかの夜空の瞬きに。        続編    (2009.1.5)


込み上げる、愛しい      ―あなたのように潔く。真っ直ぐな白。  (2008.5.4)  


一滴となる、その手前。     ― 秋には深まる切なさを。  (2007.10.6)
・孤独な月の行方   【前編】  【後編】     続編。  (2007.11.24-12.6)